乳腺マッサージは妊娠後期から

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赤ちゃんと再会

出産後、1時間ほど分娩台の上でじっとして過ごしてから、やっと病室に帰ってきました
(この病室は陣痛がくるまで私が寝ていた病室です)。

 

人心地ついていたところ、
次の授乳の時間になったら授乳室に来て下さいと助産師さんから指示がありました。
そこでやっと、また私のベイビーちゃんに再会できるということでした。

 

私の出産した病院では、
昼間は母子同室、夜間は助産師さんの方で赤ちゃんを預かるという方針でした。

 

夜、少しでもお母さんたちに休んで欲しいとの配慮からです。
夜間も母子同室の病院もあるようです。
そして授乳の時間というのが決められていて、それは3時間おきでした。

 

決まった時間になると、出産したお母さんたちはみんな、
赤ちゃんを連れて授乳室という部屋に集まり、そこで一斉に授乳するのです。
授乳室には助産師さんがいらっしゃって、私たちの授乳を手助けしてくださいます。

 

時間になったので、私も初めて授乳室を訪れました。
名前を告げると、助産師さんが奥の部屋から赤ちゃんを連れてきてくださいました。
私の赤ちゃんは、お風呂に入れてもらってさっぱりして、すやすやと眠っていました。

 

何だか生んだ直後に抱かせてもらった時の顔とずいぶん違う顔になったようです。

 

取り違え・・・

 

という言葉が一瞬浮かびましたが、
でもよく見ると夫にそっくりな顔をしていました。

 

そもそも、生んだ時にすぐに
手と足に私の名前を書いた名札をくくりつけられるので間違えようがありません。
私はずっとずっと会いたかった赤ちゃんをぎこちなく抱っこすると、授乳しました。

赤ちゃんと二人きり

授乳には病院で決められた方法がありました。

 

まず授乳する前に赤ちゃんのおむつを替えます。
なぜまずおむつ替えをするかというと、

 

赤ちゃんが何グラム母乳を飲んだか知るため、
授乳の前と後で赤ちゃんの体重を量るのですが、
そのとき正確を期すために排尿や排便分は取り除かなければいけないからです。

 

授乳室の入口に
タオルを敷いた大きめのはかりが置いてあったので、
それで赤ちゃんの体重を量りました。

 

赤ちゃんがどれくらい母乳を飲んだかが分かれば、
飲んだ量が少ない場合は粉ミルクを追加で飲ませることができます。

 

私は全然母乳が出ていませんでした。

 

でも助産師さんは
「いいのよ。今夜あたりから、出るようになるかもしれないから。」
と言って、粉ミルクを下さいました。

 

そして、母乳が出るようになるためにと乳腺マッサージを施してくれました。

 

これは妊娠後期からやっておくべきもので、
私もやっていましたが、やっぱり私の乳腺は開いていなかったようです。
このマッサージをすることによって、乳腺が開いて母乳が出やすくなるようです。

 

私はお腹いっぱいミルクを飲んだ我が子を連れて病室に戻りました。

 

初めて赤ちゃんと二人きりで過ごす空間。
とても嬉しくて、わくわくして、ビデオを撮ったりずーっと顔を眺めたりして過ごしました。
赤ちゃんは寝ているだけで、何も変化はなかったけれど、いくら見ていても、見飽きませんでした。
ずっと、ずっと見ていたい気持ちでした。

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