離乳食とアレルギー

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悔やまれる卵アレルギー

私は離乳食のことでひとつ今でもとても後悔していることがあります。

 

それは、ごく早い段階で長男には「卵」を食べさせてしまったことです。

 

それが原因で、
長男は卵アレルギーになってしまい、
1歳半になるまで卵と卵を使った食品が食べられませんでした。

 

食べると
顔、お腹、鼠蹊部などに赤い発疹が出て腫れ、かゆがる症状が現れました。

 

私は、離乳食は開始するのも
進めるのも遅ければ遅いほどいいと思います。

 

私は長男のとき、
子どもの成長が嬉しくてつい離乳食を
前倒し気味に食べさせてしまったのです。

 

子どもの日々の成長があまりに目覚ましく、

 

もうあんなことが出来るようになった、

 

こんなことが出来るようになった、

 

と自分のことのように喜んでいたので、
次のステップに早く進みたかったのです。

 

兄夫婦のところには、
うちの長男より早く生まれた赤ちゃんが居ましたが、
4か月になったときに離乳食を開始しようとして
おかゆを食べさせたらひどくお腹を下してしまったそうです。

 

医者から

 

まだ離乳食は早いようだね

 

と言われたとの事ですが
私にはその気持ちが痛いほど分かりました。

離乳食にも順番がある

そんな兄夫婦のところの教訓があったにも関わらず、
私は開始時期こそ6か月になるまで待ちましたが、
進め方を早めてしまいました。

 

進め方が早いというのは、
食べる種類の増やし方のことです。

 

赤ちゃんの離乳食には順番があって、
まずはおもゆから初めて、次におかゆ
おかゆが食べられるようになったら
人参、じゃがいもなどのアクの少ない野菜に進めます。

 

そうして食べられる野菜の種類が増えて行ったら、
7、8か月以降から卵
という風に順に進めていきます。

 

肉などは最後の方に登場します。

 

長男は食欲が旺盛で、
出されたものは残らず平らげていたので、
何でも食べられるような気になっていました。

 

それで、ついつい、
まだ卵の黄身も試したことがなかったのに

 

卵ボーロというお菓子を与えてしまったのです。

 

そうしたら、
1時間もすると見る間に顔が真っ赤に腫れあがり、
かゆがり始めました。

 

慌てて病院を受診し、

 

卵アレルギー

 

という診断を下されました。
そしてそこから1年間、まったく卵を食べない生活が続きました。

卵アレルギーは克服できる

1歳を過ぎても、
まだ食べてもいいという許可はおりませんでした。

 

離乳食をすすめていく中で、
卵を使わないメニューというのは、
なかなか厳しいものがありました。

 

パンも意外と卵が入っているので食べさせられませんでした。
主食には卵が入っていない食パンか、
お米をひたすら食べていました。

 

「お昼はミルクパン手に持たせて〜」

 

なんて言っている友人ママがうらやましかったです。

 

1歳のお誕生日の時も、
本当はケーキが食べられるはずだったのに、
ケーキには卵が使用されているので
買ってくることが出来ませんでした。

 

代わりに、私がサツマイモをふかしてつぶし、
ケーキのスポンジの形に成形して
その上から生クリームをコーティングして、
なんちゃってケーキを作りました。

 

1歳半を過ぎた時、
先生に

 

「そろそろ、食べさせてみる?」

 

と言われ、
最初はほんのちょっとだけ食べさせてみました。
怖くて、食べさせて2時間程度は落ち着きませんでしたが

 

症状が出なかったので、
翌日から少しずつ食べる量を増やし、
なんとか無事に卵アレルギーを克服したのでした。

 

それ以降は、
普通に卵も卵製品も食べられるようになりました。

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