おねだり

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おねだりする子供の気持ちを理解する

おねだりする子供の気持ちには大きく膨らんだ期待感があります。
それを頭ごなしに否定してしまうと子供にとっては裏切られたような
気持ちになるのでは?と考えてみました。

 

私は、長男がまだ小さかった頃、買い物先でよくひっくりかえってだだをこねられて困っていました。
だだの内容は「あれ買って」です。

 

私の母の目の前でもやったことがあり
母には「あんたは小さかった頃こんなこと一度も無かったのに、これは困ったねえ」と
ただでさえ「どうしよう」と思っている所にイヤミを言われ傷つきました。

 

でも、私も度々泣かれて「置いていくよ!」と物陰にひそみどうするか
じっと見ていたりしていたら気づいたことがありました。

 

それは、「子どもにも心の準備が必要」ということです。

前もって親の気持ちを伝えておく

つまり、お買い物に行く前に
今日は一体こちらはどういうつもりなのかというスタンスを伝えることが
大切なんじゃないかなぁと思ったのです。
お菓子を買ってあげるのか、買うなら何円まで、何個までいいのか
それとも今日は我慢の日なのか。
これを一言伝えておいてあげるだけで、子どもの様子はまるで違いました。

 

思うに、「お買い物行こう」と誘った時点で
子どもの頭の中にはお菓子売り場がもくもくと浮かんでいるはずです。
そして、そこで何かを買ってもらう妄想が始まっています。
そうしたらもう、とても楽しみにしてついてくるはずなんです。
ところがどっこい、着いてみたらいきなり「ダメー!!」と言われるわけです。
そんな期待の裏切り方をされたら、私でも泣いちゃうかも。

子供との約束は必ず守る

そう思って以来、私は出来るだけ
「今日はトイレットペーパーを買いに行くだけだから、さっと帰ろうね。お菓子は、買えないよ」
など家を出る前に伝えるようにしました。

 

子どもは「分かった」と言います。
それでもやっぱりお菓子売り場を見てしまうとどうしても欲しくなって
「これ・・・」と言いながら持って来たりしますが
「お母さん、さっき何て言ったっけ?今日、お菓子買えるって言った?」
と聞くと案外素直に戻して来たりするものです。
自分で「買わない」と約束しているからです。

 

さすがに毎度毎度「おあずけ」をやっていると可哀想なので
時々は買ってあげるようにもしました。
そうするとメリハリがついて、買ってもらえる日はより嬉しいし
買ってもらえない日も次回に期待を寄せて我慢できるようになっていきました。

 

私がこの時気を付けたのは、約束は破らないということです。
一度「買ってあげるね」と約束したことは
子どもとの約束だからと軽んじたりしないで決して破らないよう心がけました。
信用は、一度なくすと回復するのが難しいのは大人も子どもも同じです。

 

買ってあげるときも「1個までだよ」とか
「値段の所に数字が3つ並んでいるのはダメだよ。2つまでだよ。」と
百円未満のものに指定したりしました。

ネットスーパー利用で行く回数を減らす

子どもとお店に行く回数自体を減らしたり
お店の滞在時間を短くする対処もしています。
生協の宅配を利用して外出しないで用を済ませたり
たくさん買いたいものがあるときはネットスーパーを利用したりもしています。
そうすれば、10回行くうちの1回だけ買ってあげていたのが
5回行くうちの1回買ってあげることができるようになるからです。

 

お菓子も毎日買っていると結構な負担になりますし
子どもの虫歯や栄養のことが気になっていました
私はこうやってお買い物中のおねだり攻撃を何とかかわしていました。

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