食べ物の好き嫌いを克服

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手を変え品を変え野菜を食べさせていた頃

子どもの頃のつらい思い出の中に嫌いなものでも食べなさいと
言われていやいや食べたという経験があります。
どうしたら食べられるようになるのかは子供もおそらく悩んでいるはず。
親はそのきっかけを作っていくのが仕事なんでしょうか?

 

うちの長男と次男はあまり好き嫌いをせず何でも食べます。
三男は、ご飯ばっかり食べて野菜や汁物が苦手です。

 

今でこそ何でも食べる長男と次男ですが
もっと小さかった頃はけっこう好き嫌いがありました。

 

私も何とか食べさせないとと思って
カレーとかハンバーグに
こっそり苦手野菜をみじん切りにして入れたり

 

ホットケーキに
かぼちゃをつぶした物を混ぜ込んだりしていました。

 

まったく気づかず食べている子どもたちに
「しめしめ」
とほくそ笑んだものです。

 

あんまり量を入れすぎると気づかれるので
入れたのは本当にわずかな量でしたが。

 

他にも、叱ったり脅したりお菓子で釣ったりして
あの手この手で子どもの好き嫌いと格闘していました。

 

多分、あの頃の私は
はんにゃのような形相をして
お茶碗を構えていて
子どもは食卓に近づきたくなかったろうと思います。

野菜本来の味を味わってほしいから方向転換した

でも、ある本に
「あまり食べさせようと頑張らないで。
お母さんが怖い顔をしていたら食卓が楽しくなくなってしまい
子どもは余計食べたくなくなります」
と書いてあるのを読んでから
自分の出している怖いオーラに気づき、改めるようになりました。

 

言われれば確かに
私はかえって子どもを遠ざけていたかもしれません。

 

脅しや「食べなさい!」と怒鳴ることは
その一瞬は食べるかもしれないけれど
嫌な記憶を心に残し
食事を「楽しいもの」と
受け止められなくしてしまうと思いました。

 

そうなっては、食事をする意味さえ失ってしまいます。
食事は、体にとって必要なものであると同時に
心の栄養も養うものだと思うからです。

 

本当に必要なのは
混ぜ込んで隠された野菜を
知らないうちに食べさせられることによって摂る栄養よりも
野菜本来の味を味わって

 

それを「美味しい」と感じられるようになることだと思ったので
食べさせること自体にはあまり重点を置かなくなりました。

親がおいしそうに食べると子どもも食べるようになった

以来、あまり神経質にならずに
おおらかに構えるようにしました。
少しくらい残しても、気にしない。

 

「美味しいよ!」と言って
私が美味しそうに食べて見せることを心がけました。

 

今一瞬食べるか食べないかに勝負をかけるのではなく
もっと長いスパンで取り組まなければならないことなんだと
覚悟を決めて方針を変えてみました。

 

「楽しい食卓を演出しよう」大作戦の始まりです。

 

初めのうちはすぐに席を立ってしまう子どもに
何度イライラしたか分かりませんが
徐々にその作戦は功を奏し始めました。

 

いつの頃からか
お兄ちゃん二人は美味しい美味しいと言って
何でも食べるようになりました。

 

ずっと苦手だった
生のトマトも最近パクパク食べている
ので
こっちが驚きます。

 

三男は、現在奮闘中なので
今後、引き続き作戦を続行して経過を観察したいと思います。

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