二人目と上の子ケア

MENU

二人目できたら上の子優先とアドバイスされた

二人目ができたらお母さん取られるかも知れない。
って不安になるのは当然だと思います。
でも上の子を優先しすぎたために問題もありました。
ここではそんな事書いてます。

 

私は、二人目を妊娠中から周りに
何度も何度も耳にタコが出来るくらい言われたことがあります。

 

それは
「赤ちゃんが生まれたら、お兄ちゃんを優先してあげるんだよ
というアドバイスです。

 

赤ちゃんは、泣いてたって放っといてもどうってことないの、
でも、お兄ちゃんは赤ちゃんにばっかり構ってると
やきもち妬いちゃうから、お兄ちゃんが抱っこして
と言ったら抱っこしてあげてね。

 

といろんな人から言われました
(たいてい子育て経験者のおばちゃん)。

 

私は、その話にとても納得し
「そうだ、赤ちゃんには感情なんてものはまだ無いんだから
感情があるお兄ちゃんを優先するべきだ」

 

と思いました。
それで、そうすることに決めたのです。

長男優先のひとつ覚えが悔やまれる

二人目の赤ちゃんは、すぐに泣き止む
私を全然困らせない赤ちゃんでした。

 

そんな次男でも
やっぱり泣くときというのは、ありました。

 

でも、私は次男が泣いても
それが長男をお昼寝させるために寝かしつけている時だったら
飛んで行って抱いたりせずに
そのまま泣かせておいて寝かしつけを優先させました。

 

「長男優先。長男優先。」
と呪文のように繰り返していました。

 

長男は、「赤ちゃん、泣いてる」
別室で泣く弟を心配して私に言いました。

 

私は「うん。いいの。大丈夫。」とだけ言って
心で「君が早く寝てくれればいいんだよー!」と思っていました。

 

これがいけなかったと思います。

 

どうしてあの時
「そうだね、赤ちゃん泣いてるね。かわいそうだね。一緒に見に行ってくれる?」
長男を起こして赤ちゃんを見に行かなかったのかなぁと
今でも悔やまれてなりません。

 

長男を優先するということを
私は
「長男を放っておいて赤ちゃんのお世話をしてはいけない。
赤ちゃんを放っておいて、長男のお世話をすることだ」
と解釈していたのです。

 

でもそれは大きな間違いでした。

長男が弟を見下すようになった?

長男を赤ちゃんのお世話に巻き込めば良かったのです。
長男と一緒に、赤ちゃんのお世話をする。
これなら、私は長男に寄り添っているから
長男を放っておいて赤ちゃんの世話をしていることにはなりません。

 

時には、お兄ちゃんを頼って、
「手伝ってくれる?」と言えば良かったのです。

 

長男が赤ちゃんを心配してくれたら
「じゃあ、赤ちゃんかわいそうだから
ちょっと抱いてあげてもいい?
と聞いてみれば良かったです。

 

でも私は、「いいの。」と言いました。
これは「赤ちゃんは泣いてても放っといていいの。」と言う意味です。

 

私は
「ママは赤ちゃんを全然かまっていないよ、あなたを優先しているよ」
とアピールしていたのです。

 

最初はそうやって赤ちゃんを心配する気持ちを持ってくれていた長男も
そんなことを言われたら次第に
「そうか、赤ちゃんはそんなに優先順位の低いものなんだ」
と感じるようになったと思います。

 

弟に対する思いやりは、消失していきました。

 

それが、二人が8歳と6歳に成長した今、顕著に表れているのです。

 

兄弟ですからけんかもしますが
私には何か
長男が次男の存在価値自体を低く見ている?ような
雰囲気が感じられるのです。

 

それはひとえに、私のこのときの態度が原因だったと思えてなりません。

 

幼児だった頃から植えつけられたこの
「次男はどうでもいい存在」という気持ちを長男から取り去ることが、
目下の私の育児における最大の課題となってしまっています。

関連ページ

二人目の妊娠中も長男を抱く
二人目の妊娠中でもできるだけ長男を抱いてあげました。
二人目は歩いた効果で超スピード産だった
義母に二人目を見せてあげられなかったのは残念でしたが、お産には天国から力を貸してくれたようです。
二人目の出産前に逝った義母
二人目の出産を楽しみしていた義母ですが、残念なことに生まれる2日前に逝ってしまいました。なんとか赤ん坊の顔を見せたいと早く生まれることを祈りましたが二人目も予定日を過ぎてしまいました。
二人目の育児と立ち位置を考えた
二人目の子は何かと楽なこ事が多かったのは事実でした。経験がある分さじ加減も分かるから。でも子供の目線からはどうだったのかを考えました。